2009年9月30日水曜日

沢山の人に夢を与え、人に喜びを与え続けていた
エンターテイナー城野智則さんが、交通事故で
亡くなられたという突然の訃報を聞き、
ただただ驚き今も信じられない。

と同時に命や人生についても
考える機会をいただいた。

死ほどリアルに自分ごとにとらえられない事ってないと思う。
でもその死は必ずやってくるし、明日かもしれない。
誰もいつ死ぬかなんて分からないけれど、
いつ死んでもいいくらい、毎日を精一杯自分らしく
生きてる?って自分自身に問うチャンスを
いただいた気がする。
それほど突然過ぎた城野さんの事故死。
城野さんが一番びっくりしてるんじゃないかな。


生きているのが当たり前
ご飯が食べられるのが当たり前
家族、友達、恋人がいるのが当たり前
楽しくて当たり前
当たり前 あたりまえ アタリマエ

気づいたら当たり前のことで溢れかえっていた毎日が
当たり前になっていた気がする。
もっともっと色々なことに感謝して
一日一日を大切に自分らしく生きようと思いました。

城野さんありがとうございました。
ご冥福をお祈りいたします。

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